経営者が歴史書を読む理由とは

2018年6月16日 / サラリーマン

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経営をするということは、一国一城の主であり統治すると同じような意味があります。
歴史書にはさまざまな栄枯盛衰が描かれており、長い歴史の中で経営者にとっては学ぶべき部分が多々あるのです。
戦国の荒波の中で成り上がり一国の主となって繁栄していくさまなどが、歴史物語の醍醐味ですが、経営者が読むのは成り上がった後の衰退していく部分でしょう。
繁栄を誇った帝国が落ちぶれていくには原因があります。
経営者が熟読するのは、衰退していく理由やキッカケ・兆候など自らへの戒めとして、リスク管理のために把握しておきたいのでしょう。経営をするということは、一国一城の主であり統治すると同じような意味があります。

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