マンツーマンレッスンの特徴
2015年2月17日 / マンツーマンレッスン
マンツーマンレッスンとグループレッスンではやる内容は同じであっても学べることの量がまったく違います。
グループレッスンの場合は例えば一時間のレッスンを6人で受けた場合一人当たり10分ずつしか見てもらうことができません。
同じ一時間でも講師が付きっ切りなので講師が自分のところに周ってくるまで作業を中断しなければならないという問題はありません。
わからないことがあればすぐ聞くことが出来、やっていて悪いところがあればすべて指導をしてもらうことが出来ます。
グループレッスンでは間違ったことをしていてもその時講師がいなければ指摘してもらうことが出来ず間違えたまま覚えてしまう場合もあります。
なので細かいところまで正確にやりたい、他の人より早くできるようになりたいという方にマンツーマンレッスンはオススメです。
またグループレッスンと同じ時間のレッスンでも、マンツーマンレッスンの方がより早く多くの技術を習得することが出来ます。
そのためまだその習い事をはじめたばかりの方や、普段はグループレッスンだけどたまには細かくやりたいという経験者の方までいろいろなレベルの方がマンツーマンレッスンを受けているそうです。
他にも「まだ初心者だからグループレッスンに出ると他の生徒の足をひっぱってしまうのでは・・・」とお思いの方や「練習しているところを人に見られたくない」という方などさまざまな理由でマンツーマンレッスンを受けるひとが大勢います。